頚椎症の改善に成功!背筋を鍛えて症状を和らげた話
頚椎症と診断された際、「骨の形が悪い」とお医者様に言われ、治療は難しいのではと諦めかけていました
しかし「姿勢が原因」という指摘を思い出し、原因を探る中で、自分が猫背や巻き肩になっていることに気付きました
以前は「いかり肩」と言われるほど姿勢が良かったのですが、長年の習慣で歪んでしまったようです
筋トレを取り入れ、姿勢を矯正したことで、症状は大幅に改善しました
私の体験が、同じ悩みを抱える方の参考になればと思い、ここに共有いたします
頚椎症にはいくつかのタイプがあり、症状が出る首の動きによって以下に分類されるそうです
- 首を前に傾けた時に症状が出るタイプ
- 後ろに傾けた時に出るタイプ
- 左に傾けた時に出るタイプ
- 右に傾けた時に出るタイプ
それぞれ対処方法が異なるとされていますが、私の場合は「姿勢の歪み」が主な原因でした
一時期は、頚椎症性神経根症に悪化し、食事さえ困難な状態に陥りました
しかし、筋トレと正しい姿勢の維持を続けたことで、現在では日常生活に支障をきたさないほど回復しております
頚椎症は原因や症状が人それぞれ異なりますが、私のように姿勢の改善で症状が緩和する場合もあります
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用による姿勢の崩れが、知らず知らずのうちに症状を悪化させているかもしれません
私の場合は立ち乗りのフォークリフトの乗務姿勢が良くなかったようです
もし同じような症状でお悩みの方がいれば、筋トレや姿勢改善を試してみる価値は十分にあると感じております
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